EMSトレーニングについて

毎日の生活の中で、身体を動かす時間はどのくらいありますか?仕事や家事に追われていると、まとまった運動の時間を確保することが難しく、気づかないうちに身体を動かす機会が少なくなることもあります。お腹まわりを引き締めたい、筋力をつけたいと思っていても、トレーニングを始めるきっかけがつかめない方もいるでしょう。
当院では、筋肉を鍛える方法の一つとしてEMSトレーニングを取り入れています。専用の機器から電気刺激を加えることで筋肉の収縮を促し、横になった姿勢でトレーニングを受けられることが特徴です。
岩盤浴ヒートマットも併用するため、身体を温めながら筋肉へ刺激を加えられます。運動習慣を見直したい方や、身体の引き締めを目指している方にもおすすめです。
EMSトレーニングを受ける方によくあるお悩みについて
EMSトレーニングは、次のようなお悩みを持つ方に利用されています。
・運動不足が続き、筋力の低下が気になっている
・お腹や脚まわりを引き締めたい
・仕事が忙しく、運動する時間を確保しにくい
・身体の冷えが気になっている
・自分で行う筋力トレーニングが続かない
・激しい運動をせずに筋肉を動かしたい
筋肉を鍛える方法は一つではありません。当院では、現在の身体の状態や目的に合わせてEMSを活用し、無理なく身体づくりに取り組めるようサポートしています。
EMSトレーニングについて

私たちの身体は、筋肉が収縮することで動いています。例えば、椅子から立ち上がるときには太ももやお尻の筋肉が働き、歩くときには脚だけでなく体幹部の筋肉も使われています。
こうした筋肉の働きを電気刺激によって引き出す方法が、EMSトレーニングです。EMSは「Electrical Muscle Stimulation」の略で、皮膚に取り付けた専用パッドから電気刺激を伝え筋肉の収縮を促します。
自分で身体を動かす運動では、動作を繰り返すことで筋肉に負荷をかけます。一方、EMSは機器からの刺激によって筋肉を動かすため、横になった姿勢でも利用できます。
当院では、EMSと岩盤浴ヒートマットを組み合わせています。身体を温めながらトレーニングを受けられるため、落ち着いた姿勢で筋肉への刺激を感じられます。
筋肉を鍛える目的や身体の状態に応じて、適切な刺激の強さを調整しながら進めていきます。
EMSの特徴について
当院のEMS機器には、「ダブルインパクト波形」と呼ばれる仕組みが採用されています。これは、周波数の異なる低周波と高周波を組み合わせたものです。
低周波は、身体の表面に近い筋肉への刺激を目的として用いられます。筋肉の収縮を促す電気刺激として利用されており、比較的低い周波数を使用することが特徴です。
高周波は、低周波よりも皮膚の電気抵抗を受けにくい性質があります。その特徴を活かし、身体の深い部分にある筋肉への働きかけを目的として使用されます。
ダブルインパクト波形では、これらを組み合わせることで、身体の表層にある筋肉と深部にある筋肉の両方へ刺激を加えることを目指しています。
トレーニングでは、パッドを装着する場所や電流の強さを調整し、身体の状態に合わせて使用します。
アウターマッスルとインナーマッスルの違いについて
身体を支えるためには、様々な筋肉が協力して働くことが大切です。腕や脚を大きく動かすときと、同じ姿勢を保つときでは中心となって働く筋肉にも違いがあります。
筋肉の位置や役割を説明する際には、アウターマッスルとインナーマッスルという言葉が使われます。
・アウターマッスル:身体の表面に近い位置にあり、大きな動きや力を生み出す際に働く筋肉
・インナーマッスル:身体の深い部分にあり、姿勢の維持や関節の安定に関係する筋肉
例えば、階段を上るときには脚の筋肉が働きますが、上半身の姿勢を保つためにはお腹や背中などの筋肉も使われています。特に、体幹部の筋肉は日常生活の様々な動作に関係しています。
EMSは、こうした筋肉への刺激を目的として取り入れられており、身体を支える筋力づくりをサポートします。
EMSトレーニングの使用方法について
EMSを使用する前には、身体の状態やトレーニングの目的を確認します。お腹まわりの筋肉を鍛えたい、体幹を意識した身体づくりをしたいなど、ご希望に合わせて刺激を加える部位を決めます。
トレーニングでは、身体に8個の専用パッドを装着します。1回の使用時間は約30分で、ベッドに横になった状態で筋肉への刺激を受けられます。
岩盤浴ヒートマットを併用し、身体を温めながら進めることも特徴です。電気刺激の強さは、受ける方の感じ方を確認しながら調整します。
EMSは、次のような目的で取り入れられています。
・お腹まわりの筋肉を鍛えたい
・脚の冷えが気になっている
・鎖骨周辺やデコルテのラインを意識したい
・身体を大きく動かさずに筋肉へ刺激を加えたい
当院では、一人ひとりの身体の状態を確認しながら、無理なくトレーニングを進めています。
EMSトレーニングによって改善が期待できる効果・症状について

筋肉は、身体を動かすだけでなく、姿勢を維持したり関節を安定させたりする役割も担っています。日常生活で身体を動かす機会が少ない場合は、意識して筋肉を使う時間をつくることも大切です。
EMSは、電気刺激によって筋肉の収縮を促すため、身体を大きく動かさずに筋肉へ刺激を加えられるトレーニング方法として利用されています。
EMSトレーニングに期待される効果について
筋肉を鍛えることは、日常生活で身体を支える力を養ううえでも重要です。特に、お腹や背中などの体幹部の筋肉は、立つ、歩くといった動作の際に身体を安定させる働きを担っています。
腹横筋は腹部の深い部分に位置し、体幹の安定に関係する筋肉です。また、腸腰筋は股関節の動きに関わり、脚を持ち上げるときなどに使われています。EMSは、こうした筋肉への刺激を目的としたトレーニングにも活用されています。
筋肉が収縮するときにはエネルギーが使われるため、筋肉を動かすことは身体のエネルギー消費にも関係します。EMSによって筋肉へ刺激を加えることは、運動する機会が少ない方にとっても身体づくりに取り組む方法の一つです。
当院では、EMSと岩盤浴ヒートマットを併用しています。身体を温めながら筋肉への刺激を受けられるため、運動が苦手な方にも取り入れやすいトレーニング方法です。
EMSトレーニングを使用することで改善が期待できる症状について
お腹まわりの引き締めを目指すうえで、腹部の筋肉をしっかりと使うことは大切です。EMSでは電気刺激によって筋肉の収縮を促すため、普段の生活では意識しにくい部分にも働きかけながら、身体づくりに取り組めます。
また、冷えが気になる方には、岩盤浴ヒートマットを組み合わせたトレーニングもおすすめです。心地よい温かさに包まれながら筋肉を動かせるので、運動する習慣がない方でも無理なく取り入れやすいのが特徴です。
姿勢の維持にも、筋肉の働きは深く関わっています。特にお腹や背中など、身体の中心を支える筋肉は、立ち姿勢や座っているときの安定にも欠かせません。こうした部分を意識して鍛えることは、日常生活での身体の使い方を見直すきっかけにもなります。
さらに、腰まわりに負担を感じている場合には、通常の施術とEMSを組み合わせることもできます。身体の状態を確認しながら腹横筋などに刺激を加え、腰を支える筋肉を少しずつ鍛えていくことで、安定した身体づくりを目指します。
筋肉の状態や日頃の運動量は、一人ひとり異なります。当院では、お悩みや目標を伺いながら適切なトレーニング方法をご案内し、無理なく続けられる身体づくりをお手伝いしています。




