骨盤矯正について
骨盤矯正は、腰やお尻のつらさ、股関節の動かしにくさなどに対し、筋肉と身体の使い方に着目するケアです。「家事の後に腰が重い」「座った後に身体を伸ばしにくい」といったお悩みに合わせ、負担を減らす方法を考えます。
一般に「骨盤のゆがみ」と呼ばれる状態は、特定の病気や骨のずれを意味するとは限りません。当院では、姿勢や左右差だけを見て判断せず、生活の中で困る動作や症状の経過を確認して施術をご提案します。
骨盤まわりに負担がかかる原因について
中腰での作業や長時間の座位・立位などが続くと、腰や股関節まわりの筋肉に負担がかかることがあります。片側に寄りかかる、荷物を同じ側で持つなどの習慣も確認しますが、それだけで骨盤のずれが起きているとはいえません。
体幹やお尻の筋力、股関節の動かしやすさ、普段の活動量も、動作に関係します。睡眠やストレスが痛みの感じ方に影響する場合もあるため、不調をすべて骨盤に結びつけず、身体と生活を幅広く確認することが大切です。
普段は姿勢を固め続けず、同じ作業の途中に休憩や動きを取り入れましょう。施術だけでなく、身体に合った運動や負担の少ない動き方も組み合わせ、続けやすいケアを考えます。
骨盤まわりの不調と当院のケアについて
腰やお尻の張り、立ち座りの際のつらさ、身体を曲げ伸ばしするときの動かしにくさなどがみられます。肩や背中にも不調がある場合、それらが必ず骨盤から生じているわけではなく、個別の確認が必要です。
当院では、筋肉の緊張や股関節の動き、症状が出る動作に合わせて施術をご提案します。骨を決まった位置へ戻したり、完全な左右対称を目指したりするのではなく、日常の負担を和らげることを目的とします。
施術前後は、立ち座りや歩行がどう変わるかも確認します。しびれや力の入りにくさ、悪化する痛みがある場合は、医療機関での評価も大切です。姿勢や腰まわりのつらさでお困りの方は、当院へご相談ください。




